柴崎コウの彼氏は和牛王こと浜田寿人さんが相手であるという話です!そこで浜田寿人さんのエリートな経歴や出会ったきっかけを紹介!堀江貴文ことホリエモンの会で出会った?
浜田寿人さんは堀江貴文さんと、日本の至宝である和牛を世界へ広めるアンバサダーユニットも結成しています。
<浜田寿人さんの経歴>
○ソニーに引き抜かれたエリート
高校、大学時代をアメリカで過ごしていた浜田さんは、映画が好きだったので、自分で映画評などを書いたサイトを立ち上げたところ、それがソニーの方の目に留まり20歳の時、大学を中退してソニー本社のR&Dに最年少で入社したそうです。浜田さんの仕事は映画のデジタル配信を進めるという内容で働いていました。
ソニーからは3年契約で、給料も良く、23歳の時に正社員になることが言われていたそうなんですが、浜田さんからすると正社員になることで今まで認められていた自由度が下がり、通常のレールに乗らなければならないことは浜田さんの人生設計的にはネックだったようです。実はそのときソニーに入社する前から自分の会社を作っていたので、その継続を了承してもらったうえでのソニー入社だったようで、だから2年目からはコンサル契約に切り替えてもらい結果的に働いていた期間は1年だそうです。
○自身の会社で凄腕映画バイヤーとして名が知られる
そのときにVIVA JAPANの前身であるカフェグルーヴを経営。その会社は映画情報を提供する、シネマカフェというメディアで、インターネットを使った映画館の席の予約システムも日本で最初に作りました。自分達だけでなんでもするというモットーを持ち、ヒット映画を作れるかどうかを実証するために映画を製作、国連難民高等弁務官事務所と一緒に共同キャンペーンを行ったりしたところ、日本では難しいとされた難民映画が大ヒットし、「難民映画バイヤー」と呼ばれるようになったそうです。
○出会った映画がきっかけで食に興味を持つ
バイヤーとして社会派作品を買い付けているときに出会った、「フード・インク」という米国のドキュメンタリー作品。内容は食が大量生産されることへの警鐘を鳴らした作品で、遺伝子組み換え問題など、米国の食品産業の裏側を描いた作品を見てそのとき自ら手に取っている食に対する自分の興味が高まったそうです。
その後浜田寿人さんは日本の文化をもっと海外に発信したいという思いからVIVA JAPANを設立。2014年6月に「和牛ダイレクトドットコム」という和牛の販売サイトも立ち上げました。
柴咲コウさんのお相手は浜田寿人さんなのではという話が出ています。 去年のホリエモンの会で会ったというので、尾崎牛のハンバーグの会で出会ったと考えられます!