「食べごころ」でコウケンテツが骨付き鶏もものコンフィ ハニーオレンジマスタードソースを伝授!そのレシピと人気ワインランキングを紹介します!
コンフィは工程はシンプルだけど下味に1日、オーブンで2時間など時間がかかる料理です。しかし、その時間と比例した納得の美味しさの絶品料理です!
皮はパリっ、中は柔らかジューシー、旨味がギュッと凝縮された一品。フライパンに残ったその旨味のある油で作るソースは更に美味しさを引き立たせます!
ワインにもぴったりの料理なので、特別な日にワインと共にいかがでしょうか♪
工程は長いけど難しい技は何もいらないので、ちょっと贅沢をしたい日におすすめです。
<材料>
骨付き鶏もも肉:2本
ラード:500g
ローズマリー、オリーブオイル各適宜好みのハーブ(ミックスリーフなど):適宜
A
塩:鶏の重さの1%ほど
タイム:4~5枝
ローリエ:3~4枚
砂糖:小さじ1
粗挽きホワイトペッパー:適宜
○ハニーオレンジマスタードソース
オレンジのしぼり汁:1/2個分
白ワイン:大さじ5 粒
マスタード:大さじ1~2
はちみつ:大さじ1
<作り方>
①骨付き鶏もも肉は竹串で数か所穴を開け、Aとホワイトペッパーをふりしっかりともみこむ。ラップをし、ジッパー付ポリ袋に入れて空気をぬいてジップをしめる。そのままひと晩おく。
② 厚手の鍋(オーブンにいれてもよいもの。もしくは鶏肉が完全に入るくらいの耐熱容器)にラードをいれて中火で加熱し、溶かす。1の鶏肉の表面をペーパーでふいて入れる。鶏肉がラードに完全に浸かるくらいまでの量に調整する(ラードが足りなければオリーブオイルを足す)
③90℃くらいに熱したオーブンでふたをせずに1時間半~2時間ほど焼く。 (家庭のオーブンが100度設定の場合は、45分たったところで一度止め、 温度を少し下げた後に再び加熱を始める。1時間40分が目安)
④保存するときは、取り出して自然に冷ます。保存容器に鶏肉をやさしく入れ、上から脂をゆっくりと注ぐ。しっかりとラップをし、冷蔵庫でひと晩おいて味をなじませる。そのまま冷蔵庫で1週間ほど保存できる。
⑤鶏肉を出して、オイルをひかずにフライパンで皮めから入れて、弱めの火で両面を5~6分ずつこんがりと焼く。バットに取り出す。
⑥5のフライパンに白ワインを入れてアルコールをとばし、粒マスタード、はちみつ、オレンジのしぼり汁、ローズマリーを加えとろっとするまで煮詰める。
⑦鶏肉を器に盛り、ハーブを添えて、ソースをかければ完成!
コンフィにはワインが合うので、人気ワインランキングを紹介します!
<ワイン人気ランキング>
1位:シャトー・モンペラ・ルージュ
お手軽価格ながらワインとしての美味しさが楽しめると評判で、フランスを代表するワインでもあります。
シャトー モンペラ ルージュ [2012] (デスパーニュ家) 750mlワイン ギフト 【1… |
シャトー・モンペラ・ルージュっていう、安価だけど神の雫というワイン漫画で取り上げられて有名になったワインを試飲中。試飲といっても、まぁ飲み干すけどね。
— おk (@korikawauso) 2011, 2月 19
漫画「神の雫」にも出ていたワインなんですね!
いただきもののシャトー・モンペラ・ルージュ2011
— 狐荘もふ@魂は観音寺に置いてきた (@MOFU_Kitsunesou) 2013, 12月 21
・・・安いワインとは思えない濃厚なのにさらっとした味、芳醇な香り。うまほー
この前買ったシャトー・モンペラ・ルージュが旨かったので再購入。2,500円でこの味はコスパ高過ぎだと思う。 (@ AUTHORITY ラゾーナ川崎プラザ店) http://t.co/MoV0HHsj
— 工藤 陽介(Yosuke Kudo) (@kudo0828) 2012, 12月 31
2位:シャトー・トゥール・ド・ミランボー・レゼルヴ・ブラン
ブリティッシュ航空のビジネスクラスでは20年以上も採用されている白ワインの名作と名高いワインです。
フルティーな香りにまろやかな甘さと少しの酸味があり、フランス産の白ワイン定番の品です。
シャトー・トゥール・ド・ミランボー・レゼルヴ・ブラン[2014]年・デスパーニュ家(シャトー・… |
3位:シャトー・ラ・プレージュ
古くからの人気を誇る赤ワインで、お手軽価格なのに高品質なところも人気の理由です。ベリーの濃厚な香りと甘酸っぱさと優しい酸味でワイン初心者にもおすすめのワインです!
時期的にはアレですが、開栓したのはヌーヴォーではなく「シャトー・ラ・プレージュ」の 2009 年産。他のヴィンテージも飲んだ事があるのですが、共通して甘味が強め。飲みやすい。ウォッシュチーズはジェラール。知りうる限り最も安いウォッシュチーズ。味も好きなので、よく買っています。
— yuba (@yuba_co) 2011, 11月 19