このツイートのラブリツ数を見るに多くの人が知らなかったみたいですね。この絵は元々前売券用特典ポスターで、近藤喜文さんが描いたものです。丸いのが蛍の光で、縦長なのが焼夷弾の光。上空にはB29が飛んでいます。「火垂るの墓」のタイトルは焼夷弾の”火が垂れる”という意味も込められています。 https://t.co/uvMoBG7KYF
— キャッスル (@castle_gtm) 2018年4月14日
先程の『火垂るの墓』の意味がわからないとコメントを頂いたので、再度ツイート
— チャーハン★ぱんだ (@zC1XC6fWhs4ePIu) 2018年4月14日
あの有名な映画のポスター
あの淡い光を、全て私は映画のタイトルの「蛍」だと思っていました
しかし、フィルターを通してみると、空にはB-25の影
私が蛍と思っていたのは蛍と、焼夷弾
だから、「火垂る」なんです pic.twitter.com/itzQewkCyW
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「火垂るの墓」のtw観てたらあのポスターって発光した蛍を嬉しそうに見上げる節子と見せかけて、よく見ると
— さむ。😼明日の事はあした考えろ。 (@Sam_1113) 2018年4月13日
降り注ぐ火の粉や戦闘機からの銃撃みたいな、余りに残酷な光が混ざってる的な話を知り色調変えてみたら戦闘機の影…!全く知らなかった
そうなると清太の表情も何かを悟ってる顔に見えてくる pic.twitter.com/MPJ6GIMfsZ
「火垂るの墓」の、ポスターに載ってる光は、全部蛍の光じゃなくて上にうっすら描かれてるB-29の焼夷弾も混じってて、それを含めて「火垂る」と、「蛍」を掛けてるのを知ってガチ泣きそう。
— U Ya (@JBandMessi) 2018年4月14日
画像借りました。 pic.twitter.com/77Jprzxrt9
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「火垂るの墓」のポスターに描かれてる無数の点の光は蛍だけなのではなく、焼夷弾も混ざっていて、それがつまり「火、垂る」であり題名の「火垂る」であるという内容のツイートを読んで、感動しているのか震え上がっている、ああ高畑勲、高畑勲、、、、。。
— くままい (@kumamai54) 2018年4月14日
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火垂るの墓、大人になって見ると印象違うよね。
— 文違@例大祭こ55a (@hijikai) 2018年4月14日
嫌な感じのおばさんは確かにいやみったらしいけど言ってること間違ってないし、ポスターの蛍っぽい光をよく見ると焼夷弾(+戦闘機の影)でゾワゾワする。
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ジブリ展で火垂るの墓のポスターで見たことなかったやつがあって、節子とお兄ちゃんが蛍見て喜んでるんだけど、上の方の夜の空の黒さをよく見てみるとより暗い黒で飛行機の影が描かれてて、節子たちの頭上の方の光が蛍かと思ったら火の玉が降り注いでる瞬間な絵を見た瞬間なんかゾワッてきた…
— なおと (@Naotok0208) 2018年4月8日