【アンビリーバボー】孫娘から祖父母へ金婚式サプライズ!のネタバレ

2/11に放送されたアンビリーバボーで愛のあるサプライズが感動的で思わず涙が出てきました。そのお話のネタバレを紹介します。内容:2014年にある一通のFAXが愛知県テレビ局に届きました。手紙の内容は「2014年6月16日に祖父母が金婚式を迎えます。祖父はガンにより余命を宣告されているため、家族で話し合ってもう一度結婚式を挙げてほしいと思い連絡させて頂きました。最後に最高の思い出を作ってもらう為に忙しいと思いますがぜひ協力お願いします!」というものでした。送り主は大学生の吉村彩萌さん。

祖父の吉村照明さんと祖母の弘子さんは昔から親しまれている貸衣装屋を営んでいて、50年間毎日身を粉にして働いていました。そのため、いつも自分たち家族の祝い事は二の次になっていて、弘子さんは衣装を扱っているにもかかわらず自分は一度もドレスを着たことがなかったんです。

唯一の楽しみはテレビで、それは仕事一筋の夫婦が無邪気に笑える大切な時間でした。そんな祖父母をみていたのは孫娘の彩萌さんでした。彩萌さんは小さいころに親が離婚して、そのときから父親代わりだったのが祖父だったんです。9歳のときに両親が離婚し、母は家計を支えるために仕事で遅くまで帰ってこない日が多かったのでした。そんな彩萌さんに親のように愛情を注いでくれたのが母方の祖父母である照明さんと弘子さんでした。彩萌さんが成人するときの振袖は祖父母が用意した衣装でした。

そんな風にしてもらって、今までお世話になった恩を返していきたい、と思っていた矢先、照明さんの余命があと2年しかないことを知らされてしまいました。限られた時間でできること・・・と考えていたときに彩萌さんが思いついたのはドレスを一度も着たことがないという弘子さんを思い出して「もう一度結婚式を挙げさせてあげたい」という願いでした。祖父母が営んでいる貸衣装のドレスを着て、結婚50周年の金婚式ということで2回目の結婚式を挙げさせるというものでした。

そして更に弘子さんがテレビをみるのが大好きだったので、もしテレビに映ったら心に残る思い出ができるのではないかと思ってテレビ局にFAXを送ったのでした。その依頼を承諾したテレビ局と話し合って、この計画はサプライズにすることにしました。

サプライズの準備にはいろいろと注意を払いました。カメラが当日突然やってきたらおかしいので、貸衣装店の密着取材と偽ってサプライズ本番の数日前から撮影開始することにしたり、照明さんの衣装のサイズが分からないときは友人の祖父が衣装を必要としているから照明さんと同じサイズの衣装を用意してくれとウソをついたりして、なんとか計画を進めていった彩萌さん。

そしてサプライズ当日。

食事に行こうと家族に誘われた2人が来たのは地元の式場。案内されるまま、状況を把握できない照明さんと、流されるままメイクさんにメイクをしてもらう弘子さん。そこに彩萌さんが現れ、今から2人の2回目の結婚式を挙げると伝えると、とても嬉しそうにする弘子さんと照れくさいと言う照明さん。

別室で衣装に着替えて終わる頃、すでにチャペルには親族や友人が駆けつけていました。そして登場した照明さんと弘子さんは、今まで丹精込めて手入れをしていた衣装を着て笑顔でヴァージンロードを歩きました。そして拍手に包まれながら「私たち2人は楽しく一生を過ごすことを誓います」と2回目の結婚式らしい宣言をしたのでした。そして彩萌さんはそんな祖父母に「おじいちゃんおばあちゃんの孫に生まれてこれて幸せです」と言葉を送りました。

こうして、50年もの間地域の人々の幸せを手助けしてきた2人が、50年ぶりに人々に祝福される主役となったのでした。この結婚式を挙げた後、弘子さんは「死ぬときは棺おけにあの日着たドレスを一緒に入れておいて。天国でもう一度おじいちゃんと結婚式をあげるから」と彩萌さんに話したのでした。

後日東海テレビでは、何も知らずに取材を受ける照明さんや、50年ぶりの晴れ姿が大好きなテレビで放映されました。

そして、インタビューで彩萌さんの結婚式までは?という質問に「なにがなんでも頑張る」と照明さんは語りました。彩萌さんにぜったい長生きすると照明さんは約束しました。そしていつかはおじいちゃんとヴァージンロードを一緒に歩きたいと話す彩萌さんでした。

サプライズはこれで終わりなのですが、まだこの話には続きがあります。月日は1年半経ち、2016年1月1日。

あの日金婚式を挙げた場所に照明さんが訪れました。この日1年半ぶりに照明さんが訪れた理由は、彩萌さんの結婚式のためでした。夢にまでみた孫娘とのヴァージンロードを果たした輝明さん。体調は決して良くないけど、「なにがなんでも頑張る」という思いで結婚式を見守りました。

手紙では「じいちゃん、ばあちゃんへ 今日まで大切に愛情を注いでくれてありがとう。じいちゃんの手術の時、いつも弱い所をみせないおばあちゃんが、じいちゃんの手をにぎって「頑張れ、頑張れー!!」と言っていた2人の姿を忘れません。じいちゃんもそれに応えるように手をにぎって「俺はお前しかおらんからな」とお互いの気持ちを伝え合っている2人を見て、50年経ってもこうしてお互いの事を思い合える夫婦になりたいなと心から思いました。今日まで本当にありがとう。これからもよろしくね。2人の事が大好きです。」と彩萌さんはスピーチしました。

祖父母と孫、互いに思い合う気持ちが実を結んだ奇跡の結婚式でした!



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