1月23日の青空レストランで岩手県西和賀町が特集されました! 注目が幻の納豆である雪納豆。レアな納豆なのですがTVで作り方が紹介していました。因みに岩手県の『雪納豆』と山形県の「雪割り納豆」は違うので注意!西日本の人などは雪が普段降らないので機会がなかったかもしれませんが今回の大寒波では雪が積もりそうなので挑戦してみてはどうでしょうか。
今や伝統を受けついだ方と交渉しないと手に入れられない雪納豆ですが、材料と雪さえあれば作れます。
材料
大豆・・5合
納豆・・1パック
ワラつと (ワラを束ねたモノ)
むしろ(巻いて温度を確保)
ワラ
作り方
・大豆を指で押して潰れるくらい柔らかく煮ます。
・温かいうちに納豆と混ぜます。
・それを素早くワラつとに入れます。
・むしろにワラを敷いて 納豆つとを丁寧に並べ、その上に大根の干し葉を熱して周りに当て、きつく結わえます。
・雪穴を1mくらいの深さに掘って ワラを敷き納豆をいれたむしろを穴にいれ さらにワラを上にかけて 雪を乗せて重しにします。
・2昼夜おけばおいしい雪納豆の完成です。
雪納豆は、粘り気と歯ごたえの良いことが魅力の納豆なので納豆好きの方は試してはどうですか?