火垂るの墓で悲しくなる人は、母親が生きてて清太と節子も戦後を生きているif storyを描いたアメリカひじきを読んで元気になろうね 電子書籍で500円程度だよ
— かわいいねこちゃん (@niah0hain) 2018年4月7日
なおタイトルの由来は主人公が米兵の補給物資の紅茶をひじきと間違えて水に戻して家族三人で食べたら不味かったというしょうもない理由の模様 pic.twitter.com/Nuatl3G7eb
火垂るの墓はさあ……映画見てても、原作読んでても、ひたすらしょんぼりするからさ。パラレルのアメリカひじき読むと、ほっとするよね。……これって、原作の悲惨すぎる展開をうけて、薄い本に救いを求めるオタクのアレと同じやつでは……って気付いたらいけない。
— nameco (@mosari2) 2018年4月7日
ちなみにアメリカひじきは火垂るの墓の節子が幼い頃に亡くならなかったグッドエンドのみたいな感じのifエピソードらしいです
— shugo (@iLOVEnoitamina) 2017年10月11日
アメリカひじき懐かしいな… 戦争文学と聞いて身構えていたらつんのめった記憶
— 10区 (@10k_ns) 2017年9月29日
アメリカひじき・火垂るの墓/野坂昭弘
— ふみ子@読書垢・趣味垢 (@akutagawa_ranpo) 2017年8月14日
火垂るの墓は著者の自伝。妹を守り抜けなかったレクイエム。どれも戦時中の国民の話だが著者がほぼ経験したであろう私達が聞いたりTVで観たりするよりも生々しく蛆虫さえも惜しく「ぜいたくは敵」を「ぜいたくは砂糖」とあったり大変なメッセージ性を持つ一冊 pic.twitter.com/mQehUtjmBL
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ご興味があればですが、 同じ野坂さんの自伝的作品「アメリカひじき」をお勧めします(原作に同録)。清太と節子に該当する登場人物の滑稽な戦後体験記、という、ある意味では「火照るの墓」では描かれなかったパラレルワールドの話です。
— 腹黒薩摩守忠度 (@shop_haraguro) 2017年1月21日
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「火垂るの墓」のパラレルワールドが「アメリカひじき」だということは、意外と知られていない。生き残った「清太」の人生は決してうつくしいものではないかも知れないけれど、野坂昭如のリアリズムはどちらに生きてるだろうか?
— 無色通りーカンテラマンデラ草 (@colour6066096) 2016年12月8日