大豆を食べるにも注意したいことがある。「大豆はからだにいい」というイメージがあるが、実は大豆はフィチン酸という生物毒をもっている。このフィチン酸は、鉄や亜鉛、マグネシウム、カルシウムなど重要なミネラルが体に吸収されるのを邪魔するが、大豆が納豆や味噌になるとフィチン酸は消える。
— 赤石美波@料理ブロガー (@mina37_37_) 2018年4月3日
非常に重要、禿やすい食べ物
— 薬剤マスター (@yakuzaimaster) 2018年4月3日
加工食品の酸味料として使われるフィチン酸は亜鉛、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルの吸収を妨げます。
つまり禿やすくなる
■チーズ+枝豆
— チョコクロワッサン (@party_celeb1) 2018年4月3日
単品では体に良いのですが、チーズに豊富に含まれるカルシウムの吸収を、枝豆のフィチン酸が抑制してしまいます。食事の開始に枝豆、シメにチーズがくるのは、こういった理由があるのかもしれません。両方食べたい時は時間をおいて口にしましょう。
鉄の吸収を促進する食べ物
— 自然to笑顔まぁるくつなぐ えん (@en22270305) 2018年3月30日
動物性のタンパク質、ビタミンCなど
鉄の吸収を邪魔する食べ物
食物繊維、カフェイン、タンニン、フィチン酸など
鉄分豊富なものをいただく時、コーヒー、紅茶、食物繊維の多いもの、玄米などは時間をおいて食べるようにするといいですね♪
玄米は34°位で24時間程浸して発芽させて食べて欲しい!栄養価も倍増、フィチン酸によるキレート作用の心配ない。ミネラル等を排出してしまうと言うのは発芽させてないから、味噌は天然醸造で長期熟成のものが良く、中でも八丁味噌が特に良い。酵素を活かすた為に45°以下で飲むのがポイント
— Heal the world (@purinchandog) 2018年3月25日
玄米はフィチン酸のキレート作用によってミネラル不足を招くので、必ず発芽させて食べなくてはいけません。32℃の水に24時間以上浸すのが目安です。玄米は、糠になる部分が放射能汚染されやすいので、汚染されていない無農薬の物を使って下さい。無理なら5㎝角位の昆布を一緒に浸たすと良い
— Heal the world (@purinchandog) 2018年3月18日
玄米を食べるためには気を付けておかなければいけないと言われるポイントがあります。
— しもじ (@Shimoji2) 2018年3月14日
1.フィチン酸によるミネラルキレート作用
2.発芽抑制因子アブジシン酸による有毒性
3.残留農薬による害
4.上手く炊けていないことによる消化不良
5.天日干しではなく高温乾燥しているもの